1行紹介
作家・多摩大学名誉教授・白藍塾塾長・東進ハイスクール講師(小論文)
自己紹介文
1951年大分県日田市生まれ。
大分県立上野丘高等学校卒業後、早稲田大学第一文学部で演劇を専攻、立教大学大学院でフランス文学を研究(学習参考書の中には、業界の慣例にしたがって、「博士後期課程修了」としているものもあるが、正確には「博士後期課程満期退学」)。
その後、東進ハイスクールで小論文の指導にあたり、通信添削塾「白藍塾(はくらんじゅく)」を設立。2008年から2017年3月まで多摩大学経営情報学部教授を務める。
小論文の学習参考書を100冊以上書く。「小論文の神様」と呼ばれることもあった。
2004年に刊行した「頭がいい人、悪い人の話し方」(PHP新書)が250万部を超える大ベストセラーになる。一般書も100冊以上執筆。
クラシック音楽愛好者として知られ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日音楽祭」のアンバサダーを務めた。音楽関係の著書もある。
2018年1月からは3日3か月にわたって東京新聞・中日新聞夕刊に「65歳になったら、何もしなくていい宣言」を連載。
そのほかの著書に、「ホンモノの文章力」「ホンモノの思考力」「頭がよくなるクラシック」「ヴァーグナー 西洋近代の黄昏」「音楽によって人は輝く」「頭のいい人は短く伝える」「65歳 何もしない勇気」などがある。
現在、多摩大学名誉教授。・多摩大学入試担当特別顧問。白藍塾塾長。MJ日本語教育学院・学院長。
なお、白藍塾では、大学受験小論文対策だけでなく、小学生から社会人までを対象に文章指導を行っている。また、小学校・中学校・高等学校・大学・企業単位での文章指導のサポート事業も行っている。白藍塾の連絡先は03-3369-1179。http://www.hakuranjuku.co.jp
興味のあること
クラシック音楽、文学、芸術、教育、海外旅行