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 パリ家族旅行2日目!

 格安ツアーでパリに来ている。

 今回の旅行は、まさしく家庭サービス。子どもが中学生になるころから親と旅行をするのを好まなくなったので、久しぶりの家族旅行だ。私自身は、海外には年に一度くらいの割合で出かけているが、家族での海外旅行は10年ぶりくらいになるだろうか。

前回、家族での海外旅行はツアーに限ると思い知った。個人でいくと、行きたい所にすんなり行けない。そのうち家族の誰かが文句を言い出す。ミスがあると責任のなすりつけあいになる。

そこで、今回、ツアーの手配を妻や娘に任せたら、格安ツアーを見つけてきた。ツアーといっても、ほとんどが自由時間で、その間、オプショナルツアーを利用するもの。あまりに安いので、私としては少々不安になったが、一般のツアーよりも一人10万円安いので、家族で行けばかなりの額になる、その分、おいしいものを食べたほうがよいという家族の意見ももっともだと考えて、受け入れた。

 が、確かにこれはなかなかハードな旅だ! 何しろ香港を経由してパリに着くのだから! 香港まで4時間ほどかけ、そこで2時間ほど待った時点ですでに相当くたびれ果てている。が、そこからが本番で、11時間かけてパリに向かう。今、成田からパリまでの直行便の速いものは11時間で着くので、香港までの時間がまったく余計にかかったことになる。家を出たのが8月4日の10時40分、パリのホテルに着いたのは、日本時間の8月5日の12時なので、26時間かけて目的地に着いたことになる! しかも、飛行機の中ではもちろんあまり眠れなかった! 辛い辛い一夜を機内で過ごした!

 しかも、シャルル・ドゴール空港への到着が朝の5時。すぐにはホテルに入れず、荷物を預けたまま、午前中はルーブル美術館、午後はオルセー美術館を回った。

 

一晩寝た今も、まだ足に疲れが残っている。昨晩は、足がじんじんと音を立てているかのように感じていた。

 

 とはいえ、ルーブルもオルセーもすばらしい。ルーブルの新たな発見は、ダヴィッドだった。ダヴィッドといえば、ナポレオンの戴冠式の大作などで知られ、御用画家として知られているが、彼の女性像(タイトルは忘れた!)は静謐で自然で、繊細さと気品の漂うものだった。ダヴィッドも実は大画家だったのかもしれない。そのほか、「モナリザ」は凄い!と改めて思った。

 東京で見損ねたフェルメールの「刺繍をする女」を探したが、どうしても見つからない。私はこれを何度も見ているが、娘に見せたかった。が、やっと見つけたのは、「今、京都の展覧会に貸し出している」という表示だった!

 オルセーもよい絵がたくさんある。ゴッホは実はあまり好きではなかったが、ゴッホの展示された部屋に行くと異様なエネルギーに圧倒される。クールベの奥の深さも初めて知った。

 ホテルはオペラ座付近の3つ星。こじんまりしていて、感じがいい。豪華ではないし、設備もよくないが、それをフランスのホテルに求めるほうがおかしい。雰囲気がよく、食事もおいしいのが一番。私はこんなホテルが好きだ。4つ星、5つ星も泊まることがあるが、昔、星なしや1つ星を泊まり歩いていたので、3つ星くらいが落ち着く。

 パリ2日目の今日、妻子は午前中の「市内半日観光」に出かけている。さすがに今さら市内観光でもないので、私はこれはキャンセルして、急ぎの原稿を書こうと思った。その前に、ブログを書いて頭ならしをしているところだ。

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