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充実しつつも疲労困憊の一日

 昨日は疲れきって家に帰ってきた。

 朝の8時に家を出て、午前中は、学芸大学付属世田谷小学校で「子どもに対する親の話し方」についての講演。保護者の方が200人ほど集まって、話を聞いてくれた。役員の方の努力でとても話しやすい雰囲気を作っていただけた。質問もたくさん出た。とてもよい講演になったと思う。

 AO入試に合格したばかりだという高校生も来てくれて、質問してくれた。きちんと質問に答えられたかどうか、少々疑問。それより何より、質問にどう答えようかと悩んでいたために「合格おめでとう」と声をかけるのを忘れていた。

 その後、役員の方たちや校長先生とともに昼食をいただいた。その間も、質問されて、作文指導や子どもの教育について答えたが、私自身も答えが見つからずにいる質問が多かったので、役に立てたかどうかちょっと心配。

 午後、新宿に出て、週刊誌の取材を受け、その後、二つの出版社の編集者と、これから出す予定の著書についての打ち合わせを行った。

 すでにこの時点で疲れきったので、赤坂のマッサージ店に寄って、30分マッサージを受けて、その後、19時から飯田橋のアグネスホテルでの知研(NPO法人・知的生産の技術研究会)主催のパーティに出席。

 知研の出した『知の現場』(東洋経済新報社)の出版記念パーティだ。この本は24人の「賢者」の書斎での仕事の仕方についてインタビューをまとめたもの。24人の中には、寺島実郎多摩大学長や作家の小中陽太郎さんなどの大物が含まれ、その一人に私も名を連ねている。知研の理事長でもあり、この本の監修者でもあり、また24人の「賢人」の一人でもある久恒啓一多摩大学長室長や事務局長の秋田さんが中心になって会は進んだ。

 小中さんや山田真哉さんをはじめ、多くの著者の方、未来の著者の方と話をした。

 知研は、八木哲郎さんが1970年に作った会で、識者を呼んで講演をしてもらい、若い人々の知的な交流を広めるという形で発展してきた。その地道な活動の社会的意義について、改めて感銘を受けた。

 会の終了後、ホテル内のバーで217日に丸の内の丸善で行う「知の現場セミナー」つついての打ち合わせと打ち上げを行った。が、パーティでのアルコールが入っていたこともあって、その時点で、私はまさに疲労困憊。少し早めに帰らせていただいた。

 

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