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エイビットスクエア開所式、そして八王子教会

 昨日(6月1日)、午後から、八王子市のエイビットスクエアの開所式のパーティに出席。エイビット(ABIT)というのは、八王子市のIT系のベンチャー企業で、携帯電話などの高度な情報機材を作っているという。その会社が、八王子市に、人材育成や市民の交流の場になる建物を作ったわけだ。多摩大学もこの企業や施設と連携して活動したいと考えているため、諸橋学部長、久恒学長室長ら、多摩大学の教授陣とともに、私も多摩大学に勤める一人としてパーティに出席。

 清潔で機能的で、まさに人材育成に大きな貢献をしそうな建物。多くの地域の政財界人が出席され、まさに大盛況。このような建物が誕生し、そこで人的交流が行われ、新しい文化や企業が生まれるのだろう。市民に開放される施設を企業が作り、官と民が一体になって人材が育成されるというのが理想だろう。その理想に、この建物がなってくれることを望む。私たちも、及ばずながらその力になれるとうれしい。

 エイビット社長の檜山竹生さんのお話(17歳で起業したというのに驚いた。おだやかに見える人だが、凄まじいエネルギーを持っておられるのだろう!)、八王子市長・黒須隆一氏のお話(自然豊かで子育てに最適の八王子という点に、なるほどと思った)のあと、特別記念講演として寺島実郎多摩大学学長の「世界を知る力、多摩を知る力」と題した講演が行われた。スタジオに入りきれずに別室でモニターで講演を聞く人もたくさんいた。

 寺島学長の講演はこれまでに何度も聞いているが、時間の経緯とともに新しい要素が加わり、それ以前の内容の必然的経緯を知ることができて、興味深い。多摩地区の歴史的役割についても示唆を得た。

 その後、立食パーティ。おいしい料理をつまんで、少し早めに帰らせていただいた。

 ところで、エイビットスクエアを訪れる前、一人でカトリック八王子教会にお邪魔した。

 少し前から、近代化におけるキリスト教の影響に関心を持っている。明治から昭和の戦争直前まで八王子教会の司祭を務め、1949年に83歳で亡くなったフランス人神父、メイラン神父の生涯と内面を何らかの形で知ることはできないかと考えている。

 受付におられた親切な女性に教えていただき、資料もいただいた。もう少し勉強してから、また訪れたい。

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