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来年のラ・フォル・ジュルネのこと

 昨日、11月9日、フランス大使館で大使館の主催によるラ・フォル・ジュルネのレセプションが開かれた。スポンサー企業やメディアの方に向けて、ラ・フォル・ジュルネの意義を改めて示し、来年2011年のラ・フォル・ジュルネのテーマや日程の予定を発表するもの。

 フランスの文化参事官ブノワ・ギデーさん、KAJIMOTOの梶本社長の話の後で、私も、ラ・フォル・ジュルネを応援する立場から短いスピーチをした。初めて行った2005年のナントのラ・フォル・ジュルネでの驚きと感動、それが日本でも実現された状況、今年のラ・フォル・ジュルネへの期待などを語った。例によって、あまり上手な喋りではないが、後で何人かがほめてくれたので、まあ悪くはなかったのだろう。とりあえずは、私の思いは伝わったと思う。

 何か資料が配布されたのかもしれないが、スピーチをすることになっていたので、緊張のあまり取り忘れたようだ。それに、自分のスピーチが気になって、ほかの人の話も実はあまり聞いていなかった。だから、正確かどうかは自信がない。が、まだ決定されたわけではなさそうだが、私の記憶によれば、来年のラ・フォル・ジュルネは以下のように予定されていたと思う。すでにどこかで発表されているのかもしれないが、ご存じない方も多いと思うので、ここに記しておく。

ただし、記憶によるものであって、正確ではないし、あくまでも予定であって、正式決定ではなさそうなので、全面的な信頼は置かないでいただきたい。

・4月29・30日・・・びわ湖  ベートーヴェン中心

・5月初め・・・金沢  シューベルト中心

・5月3・4・5日・・・ 東京 ブラームスと後期ロマン派

・5月6日以降  新潟  ベートーヴェン中心

 個人的にとてもうれしいのは、日本でベートーヴェンから後期ロマン派までの流れをすべて聴けることだ。しかも、東京は私の大好きなブラームスが中心で、どうやらリヒャルト・シュトラウスやワーグナーも聴けそう。不景気のために大掛かりな交響曲よりも室内楽が多くなりそうだが、ブラームスの室内楽を愛する人間からすると、それもありがたい。ブラームスの室内楽全曲演奏をしてくれたら、こんなうれしいことはない。

4月29日から5月8日まで、事情さえ許せば、すべての会場を回って、できるだけたくさんの曲を聴きたい。ナントにも行きたい。すべての会場を回れたら、どんなに感動の連続になることか!これから、カレンダーを見て、何とかならないか検討してみる。

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