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京都の日々

 20日(日)の夜から京都に来ている。京都産業大学の集中講義。2時限目から4時限目まで毎日、3コマ教えてきた。今日が最終日。昔は一日3コマくらいは平気で教えていたが、この歳ではかなり疲れる。しかも、それが毎日続くと、もうくたくた。

 しかも、一昨日までは締め切りの迫った原稿がいくつもあったので、宿泊所に戻ってからは、あれこれ原稿を書いていた。授業が終わって、一休みして原稿を書き、ひと段落つくともう夜中になっているので、寝る。そんな毎日。

やっと原稿が終わったので、昨日、授業のあとで少し観光しようと思った。梅見物に京都御苑に行こうと考えていたのだが、電車に乗っているうち、腰が痛くなってきた。少し前、変な姿勢で咳(風邪はほぼ完全に治っているのだが、まだ、時々咳が出る)をしたとき、ぎっくり腰に近い形で腰を痛めたが、それがひどくなって、歩くのがつらくなった。あわてて、京都駅付近の行きつけのマッサージ店に行き、なじみのマッサージ師に施療してもらって、とりあえず、激しい痛みは治まった。ついでに言うと、かつて、予備校で教えていたころ、あちこちの校舎で授業をしていたが、それぞれの校舎の近くになじみのマッサージ店があった。

そんなわけで、今日も観光は自粛して、とりあえず、授業が終わったら食事をするだけにして、さっさと東京に戻ろうと思っている。

 そんななか、例によって新阪急ホテル地下の美濃吉で「鴨川」を食べた。またもや絶品。白味噌仕立てと聖護院大根の蟹のあんかけが特においしかった。あまりにおいしいので、今朝わざわざ新阪急ホテルまで行ってこの店の朝の料理「京の朝粥」を食べた。ホテルの宿泊者向けの料理だと思うが、わざわざ行って食べるだけの価値がある。粥がとりわけうまかった。料理に関してはとりわけ素人なので、どんな仕掛けがあるのか、まったくわからないが、実にうまい。

 3日目は、京都駅付近の「楽膳」という店で生麩の明太子あえパゲッティを食べたが、これも癖になりそうな味だった。生麩を練って麺にしたスパゲッティ。ほかの料理もなかなかうまかった。

 ところで、京都で使っている私専用のパソコンが不調で困っている。まず、すべてのデバイスが検知されないことが多い。USBメモリーも使えない。マウスも使えない。ごく稀に使えることがあるが、すぐにまた検知されなくなってしまう。

 しかも、何をするにも時間がかかる。ワード文書をディスプレイから消そうとして×をクリックして、1分位してやっと少しずつ消えていく! アウトルックを呼び出し、一つのメールを読んで、それに短い返事を書くのに、ふだんなら1分くらいですむところを15分くらいかかった。パソコン初期はこんな感じだったが、今の時代にこれでは使い物にならない。

 そんなわけで、メールの返事は何とか書いていたが、ブログの更新は難しかった。今は、京産大の中から別のパソコンを使って、この文章を書いている。

 あと少しで最終日の授業が始まる。

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