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二期会WEEK ワーグナーからの挑戦」のことなど

6月19日、午後はJR東日本の研修会に講師として参加。文章術について講義。
   その後、サントリーホール ブルーローズで二期会weekワーグナーからの挑戦状」 ~ワグネリアン養成講座を聴いた。
  前半は公開リハーサル。池田香織さんとナビゲーターの城谷正博。城谷さんがピアノを弾いて池田さんにアドバイスしつつ、ワーグナーについて語る。趣向はわからないでもないし、それなりにおもしろかったのだが、それより通常の演奏を聞かせてくれるほうが私としてはずっと嬉しい。
  リハーサルの後は『さまよえるオランダ人』第3幕2場より “いったいどういう事なんだ?これは現実なのか?”。休憩の後は、『ワルキューレ』第2幕1場より “いつもの嵐、いつもの煩わしさだ”、『ジークフリート』第1幕3場より “ノートゥング!魅力的な剣よ!”、『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕1場より “迷いだ!いたるところに迷いだ!”、最後は『パルジファル』第2幕2場より “アムフォルタス!…あの傷だ!”
 テノールは片寄純也、メゾソプラノ池田香織、バスバリトンは大塚博章。ピアノは木下志寿子、指揮は城谷正博。二期会の歌手たちの実力のほどを痛感。
   数年前、私も二期会weekの企画に加わり、本番でも出演して、池田さんに歌ってもらった。だから池田さんの力量は知っている。が、ほかのふたりも池田さんに勝るとも劣らない。
   ただ、巨匠たちと比べると、城谷さんの指揮はかなり一本調子。メリハリが曖昧だった。
   台風がきていたので、慌ててホールを出たが、案の定、自宅に帰る電車が止まって、急遽、都内の仕事場に泊まることにした。今も外は暴風雨。
   使い慣れていない機器でこの文章を書いているので、このくらいでやめる。明日の朝、早目に自宅に帰る必要がある。

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