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拙著3冊の紹介

 何冊か、私の著書が刊行された。いくつか紹介したい。

 

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「教養」を最強の武器にする読書術 (大和書房)

 教養が見直されてきている。私も大学で教えながらつくづく思うのは、若者の教養不足だ。教養がないと、広い思考ができない。どうしても浅くて狭いものになってしまう。

私は若いうちは、受験勉強もろくにせず、就職もしないで、音楽に夢中になり、本ばかり読んでいた。中年以降は若者の教養を付けるための教育関係の仕事をしてきた。つまり、私は教養だけには自信がある。この本はそんな私が教養のためにどのような本を読むべきかを説明したものだ。前半にはノンフィクション、後半には文学作品をまとめ、その読み方などについて解説した。

 

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バカ上司を使いこなす技術 (中経の文庫)

 先ごろ、「バカ部下を使いこなす技術」(中経の文庫)を出し、大変好評だったが、本書はその続編だ。前著は、「性愚説」にもとづいて、部下というものは本来バカであることを前提にして、どのようにしてバカな部下に上司の意図をわからせるべきか、どうすれば部下を動かせるのかを皮肉な視点から解説したものだった。本書もまた、上司というものは本来的にバカでしかあり得ないということを前提にして、上司に対してどのように話をし、どのように対応して、上司をうまく操縦するかについて解説した。にんまりしながら読めて、きちんと役に立つことを目指している。

 

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わかりやすい文章を書く技術 (フォレスト出版)

 本書は以前ビジネス社から出されていた「できる人の書き方、嫌われる人の悪文」に加筆をしたものだ。わかりやすい文章にするにはどこに気をつけるか、どう構成し、どう説得力を持たせ、どのように面白くするかについて解説している。文章を書くことに苦手意識を持つビジネスマンのための文章入門書だ。

 

 

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コメント

はじめまして。

今、「“書く力”で子どもを伸ばす―親が教えられるよい作文よい感想文」を読んでいます。読んで思ったことを少しずつブログで取り上げています。

今度、「わかりやすい文章を書く技術」をぜひとも読みたいと思います。

投稿: クレーマー&クレーマー | 2014年2月22日 (土) 16時27分

クレーマー&クレーマー様
コメント、ありがとうございます。そして、拙著をお読みいただき、ありがとうございます。
ブログ、拝見しました。拙著をいくつか紹介していただき、本当にありがとうございます。
ただ、実は私としましては、「ホンモノの文章力」(集英社)か、「大人のための文章道場」(角川書店)のほうが、前に書いたもので、ずっとまとまりがあるのではないかと思います。
今後とも、ご意見を頂けますと、うれしく思います。

投稿: 樋口裕一 | 2014年2月24日 (月) 07時53分

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