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dynabookとFMVの性能にこんなに差がある??

 パソコンを買いなおした。

 以前にも何度か書いたが、4月に購入したdynabook T343/31Kがトラブル続き。いらいらした状態で家を出ようとして、車をこすり、門扉全体を破壊して、大損害を出してしまったのも、このPCのせいだった(もちろん客観的にいえば、私の運転技術の低さに最大の原因があるのだが、この際、それはおいておく)。

そして、そのPC、いよいよどうにもならなくなった。

 購入当初から、立ち上げのとき、そしてソフトを入れた後の再起動のときに、ときどき「回復。お使いのPCは修復する必要があります。予期しないエラーが発生しました。エラーコード 0XC0000185」という表示が出て、動かなくなった。もちろん毎回ではない。10回立ち上げて、一度くらいの頻度だろうか。そんなときには1分ほどで自然に電源が切れる。次にPCを立ち上げると、元に戻っていることもあるが、なかなか戻らないことも多い。

 しかも、順調に立ち上がった時も、動きがあまりに重い。ワードやアウトルックを呼び出しても、ネットを呼び出しても、「応答していません」という表示がしばしば出る。ワードに文を打ち込んでも、しばしば反応があまりに鈍い。印刷しようとすると、「印刷結果を名付けて保存」というページが出るばかりで、まったく印刷できない。これでは安心して使えない。

 どうしようもなくなって、5月以降何度も東芝PCサポートセンターに電話をし、アドバイスに従って色々といじったり、遠隔でいじってもらったが修復しなかったので、電話の指示に従って自分でリカバリーをした。

ところが、その後も同じ症状が出た。そして、ますますひどくなった。そこで、東芝に修理に出した。ところが、「工場では症状は再現されなかったので故障ではない。ウイルスに感染している恐れがある」ということで、東芝で完璧にリカバリーしてもらい、保証期間であるにもかかわらず、料金を取られて戻ってきた。

しかも、自宅に戻ったPCを再びセットアップしてみると、またまた同じ症状。はなはだ不愉快に思いながらも二度目の修理に出した。それが8月初めのことだ。ヨーロッパ旅行中、フランクフルトで「今度も症状は確認できなかったが、動きが遅いことは間違いなので、ハードディスクを交換した」という修理完了の知らせを受けた。ともあれ、これでももう大丈夫だと思っていた。

そして、昨日。帰国後、やっと時間が取れたので、セットアップしてみた。ところが、やはり同じ症状。まったく改善されていない。

「お使いのPCは修復する必要があります。予期しないエラーが発生しました。エラーコード 0XC0000185」という表示が出る。どのソフトもなかなか動かない。「応答していません」がしばしば出る。文書の印刷もできない。

工場で本当にハードディスクを交換してくれたのだろうか?? いや、そもそも本当にしっかりとPCの状況を見てくれたのだろうか。自宅ではしばしば出る症状が本当に修理場では出なかったのだろうか。ハードディスクを交換しても、同じような症状が出ることがあるのだろうか。

東芝のサポートセンターに電話をしてみたが、工場で症状が再現されない以上、どうしようもないとのこと。もちろん、柔らかな表現ではあるが、まるで私の使い方に問題があるように言われた。もう一度修理に出していただいてもよろしいけれど、同じ結果なる可能性が高いでしょうとのこと。確かにその通り。もう少ししつこく食い下がろうとしたが、相手の女性は感じは決して悪くないのだが、少しも私を理解してくれようとしない。今や私はサポートセンターに電話をする常連みたいになっているので、もしかしたらクレーマーではないかと警戒されたのかもしれない。

そこで、今日のうちに決心して、近くの量販店に行って、FMVA42RBを購入。

まず驚いたのは、セットアップのスピード。実は、dynabookのほうはセットアップだけで3時間ほどかかり、バックアップしておいた文書のうち、必要なものだけを入れて合計5時間くらいかかっていた。ところが、FMVはセットアップは15分くらい。文書を入れても1時間くらいで終わった。どれほど私の購入したdynabookの性能が悪かったかがわかろうというものだ。もちろん、少なくとも今のところ、「お使いのPCは修復する必要があります」などという表示は出ない。

東芝PCサポートセンターの人の説明によると、私の購入したdynabookに異常はなくまったく正常であるとのこと。そうだとすると、正常なdynabookと正常なFMVの間にこれほど性能の違いがあるのだろうか・・・などといった嫌味を言いたくなる。

ともあれ、4月以降、ずっとストレスが続いていたPCトラブルは、これにて一件落着になりそうだ。いずれにせよ、これからはdynabookは買わないことにする。

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コメント

私と同じような経験をされているの読んで書きました。ダイナブックではこの1年悩まされ続きです。購入その日から無線ランが”切れたり切れたり”で10日間ほど悪戦苦闘しました。経過はURLのダイナブックの項に書いてあります。時間が許せば一読してください。このダイナブックは妻のメールとネット検索のために買い換えたもので、私の立場は大変悪くなっています。
今までは富士通のFMV-BIBLOを使っていました。こちらでも問題を抱えていましたが、現在は一時あきらめています。修理内容がメーカーとの間で食い違いがあり、15万円の本体価格の3分の1の5万円を払う羽目になったことです。こちらのほうはメールや電話の録音の証拠がないので棚上げになっています。
東芝のほうは金銭の支払いはありませんが、精神的その他負担を受けています。とりあえず自分にできることを続けているのが現状です。
ダイナブックほど扱いにくいコンピュータは、私のコンピュータ歴からいっても存在しません。8ビットCPUが一般発売されたときからコンピュータをいじってきました。
この辺で失礼します。樋口さんのさらなる発展を!

投稿: 菅沼 徹 | 2015年9月 9日 (水) 10時39分

菅沼 徹 様
コメント、ありがとうございます。
実は、ここに書いたダイナブック、気を取り直して、かなりたってから、もう一度修理に出して、サードPCとして使い始めました。ところが、その直後、今度はキーボードを打ってもディスプレイ面に反映されなくなりました。サポートサービスに電話をしてあれこれやってみたのですが、どうにもなりませんでした。修理するしかないとのことでした。しかも、保証期間もぎりぎりで過ぎていました。これで堪忍袋の緒が切れて、部屋の片隅のガラクタ入れに押し込みました。
本当に最悪のダイナブックでした。
のちほど、菅沼さんの報告を読ませていただきます。

投稿: 樋口裕一 | 2015年9月10日 (木) 08時25分

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