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昭和10年代の英語教科書、そして1960年代にNHKで放送されたアメリカ映画のこと

 あれこれ調べているのだが、わからずにいることが二つある。

 

・昭和10年代の英語教科書

 母は昭和2年生まれ。現在、87歳。あとひと月もしないうちに東京都に移転する予定だが、現在、大分県日田市に90歳の父とともに暮らしている。

 残念ながら私はその血をまったく引き継がなかったが、母は几帳面で勤勉でポジティブ志向で勉強家。少女期に実の母をなくして苦労の連続の人生だったが、ずっと前向きに生きてきた。女学校時代にはかなり優等生だったようで、英語が特に好きだったという。

 その母がかなり以前から、昔勉強した英語の教科書を見たいと話している。それほど真剣だとは思わずに気にせずにいたが、今回、郷里に戻ったら、またその話をされた。そして、70年近く前に習った英文を暗誦してくれた。以下のような文が、その教科書には含まれていたという。

 I get up at 6 o’clock. I wash my face and hands. I go to my father and mother, and say “ good morning”

(間違いがあるかもしれない)

昭和15年前後に使われていた教科書だと思う。現在、何冊か本を取り寄せて調べているが、なかなかこの教科書についての情報が見当たらない。母はこの教科書をもう一度見ることを熱望している。母の願いをかなえたいと思っている。

もう少し調べてわからなかったら、ネットの質問コーナーなどで尋ねてみようと思っているが、ともあれ、ここに記す。

 

・昭和30年代にNHKで放送されたアメリカの音楽映画

 私が小中学生だった頃、土曜日や日曜日の昼間NHKテレビに「劇映画」という枠があった。不定期だったかもしれないが、古いアメリカ映画を中心に字幕で放映されていた。ダーク・ボガード主演の「二都物語」などはそこで初めて見たのを覚えている。

 その枠で見た映画の題名がわからない。有名な「オーケストラの少女」という映画があるが、そのあとに作られた映画ではないかと思う。貧しい少年が音楽の才能を認められて、最後にはオーケストラの指揮をするというストーリーだった。ホール関係者に「この曲は難しいので無理ではないか」といわれるが、見事に成功する場面はよく覚えている(ただ、その曲が何なのかはまったく記憶にない)。もちろん、これは「グレン・ミラー物語」でも「カーネギー・ホール」でも「アメリカ交響楽」でもない。

私がクラシック音楽を聴くようになったのは、小学校5年生の時、すなわち1961年(昭和36年)。私がこれを見たのは、その少しあとだったと思う。まだ自分に音楽の才能がないと知らなかった私は、それを見て「指揮者になりたい」と強く思ったのを覚えている。

 あれこれ調べるが、この題名も今にいたるまでわからない。NHKにも電話してみたが、わからなかった。少年時代に感動したこの映画をぜひもう一度見てみたい。当時の新聞のテレビ番組欄を探せば見つかるかもしれないが、ちょっと億劫。

もし、この2件についてご存じの方がおられたら、お教えいただけるとありがたい。もう少し調べてわからなかったら、質問サイトなどに投稿してみようかと思っている。

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