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チェンマイ旅行その2

2017年12月10日、チェンマイ旅行2日目。

日本で半日市内観光を予約しておいた。8時にガイドさんがやってきて出発。今回の旅は一人でぶらぶらするつもりだが、ガイドさんがいてくれる方がありがたいことも多い。ひとりだと目的地にたどり着けなかったり、歴史的な建物もさっぱりわからなかったりする。

とても感じのいいガイドさんだった。正確な年代などはどうも知らないようで、「古いものです」とか「15世紀ころにできました」などとテキトーだが、多くのチェンマイに暮らす人、しかも知的な階層の人が、大まかにどのようにとらえているかがとてもよくわかった。

まずはワット・チェン・ユーンに行った。チェンマイで最初にできた寺だという。ミャンマースタイルらしい。30過ぎのガイドさんが子供のころまでは整備されておらずほとんど廃墟だったという。次にすぐ近くのワット・パーパオ。そして、昨日みた旧市街地内のワット・プラ・シンとワット・ディー・ルアン。ともに一人で見た時にはわからなかった歴史的由来、そして、「実は古いものではなく、最近改修されたもの」「これが最も古いもので、多くの人が信仰している」といったことを聞くことができた。ワット・プラ・シンでは日曜日だけの市が開かれていた。ラッキーだった。

その後、有名ではなく観光には含まれないが、現地の人に親しまれているというワット・ジェット・ヨドに連れて行ってもらった。近くに幹線が通っているために車の音はうるさいが、それを除けば静かで落ち着いた寺。通常のタイのお寺とは異なってスリランカの影響下にあるという。とてもいい雰囲気。美しい仏塔、古めかしいレンガ、木陰が心地いい。ゆっくりと時間が流れている。一人で少しだけ自由に散歩させてもらった。

その後、チェンマイ国立博物館に行ったら、今日は国民の休日ということで閉鎖されていた。そこで、明日、一人で行こうと思っていた郊外の山の上にある寺ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープに行ってもらえないかと交渉。電話で責任者ともお話しして少々の追加料金によって行ってもらえることになった。ありがたい。車で40分ほどかけ、坂道を登った。イメージとしては東京郊外にある箱根の上にある寺院といった感じ。標高1080メートルだという。国民の休日で三連休ということもあって、車が混んでいた。寺まで行くと、人がごった返していた。

ロープウェイがあったが、待っていると30分くらいかかるということで、階段を上った。スリランカから届いた仏舎利が収められているという金色のストゥーパの周りに人が大勢いた。下りだけロープウェイを使った。お参りをしている人がたくさんいた。正式のお参りの仕方をガイドさんに教えてもらった。少々足がくたびれる参り方だったが、何度か実践した。

しばらく寺院を見た後、市街地に戻った。食事時だったので、ガイドさんに現地の人に人気のタイ料理の店を教えてもらって、そこで車を降りた。昨日と同じような魚の料理を食べたが、今日のほうがおいしかった。今日もあれこれ欲張って注文したために、半分ほどしか食べきれなかった。一人旅がこれがつらい。

満腹になって動けなくなって、ホテルに戻り休憩。

 

夕方、再び、町の見物に出かけた。

まず、カート・ルアンまで歩いた。ビン川付近にある大きな市場だ。まさしく東南アジアの市場といって想像する通りの市場。小さな店がいくつも並んでいる。最初に目についたのは花屋さんだった。休日で、仏教的な意味があるのだろう。菊の花やそのほか、お供えにする感じの花がずらりと並んでいた。花屋さんだけで10軒以上並んでいたのではないか。そのほか、果物や野菜屋、雑貨屋、洋服屋、かばん屋、お菓子屋などが並ぶ。買い物をする人々も大勢集まっていた。ぐるりと歩き回った。

その後、ビン川を渡ってみた。仏教寺院のすぐ横にモスクもあった。雰囲気がかなり異なる。すぐにまた市場に戻って、トゥクトゥクでターペー門まで行った。前もって値段交渉をし、「50バーツ」と約束していたのに、100バーツ札を出すと、20バーツしか釣りをくれない。「50バーツのはずだ」と強く言ったが、相手はなんだかわからないタイ語で主張している。30バーツ(150円くらいかな?)程度で争うのもばからしいので、すぐに折れた。本当はこちらが折れるから、のさばるのだろうが、まあ仕方がない。

 ターペー門には人だかりができていた。今日は日曜日なので、ラーチャダムヌーン通りはナイトマーケット(要するに夜市)が開かれる。しかも、今日はタイの祝日で三連休だという。まだ暗くなっていなかったが、すでに多くの人が集まっていた。

 通りに、様々な屋台が出ている。洋服、民芸品、食器、食べ物などなど。寺院も解放され、その多くでは食べ物の屋台が出ている。ソーセージ、果物、飲み物、焼きそば風のもの、焼き鳥風のものなどなど。楽器を演奏している人もいる。あちこちで音楽がかかっている。

 昨日マッサージを受けた寺(ワット・サンパオ)に行ってみたら、今日もマッサージ店が開いていたので、またタイマッサージを受けた。山の上の寺院に上ったので、足に違和感があった。かなり年配の女性マッサージ師さんだったが、昨日よりもずっと効き目があった。

 1時間、同じようにマッサージを受けた後、夜市を歩いた。1キロ以上にわたって、ものすごい人だかり。ラッシュ時の新宿駅のホーム以上の状態。中国語、タイ語があちこちで聞こえる。さすがに日本語も何度か耳にした。30分ほど歩いたが、あまりに喧騒に疲れて、ホテルに戻った。戻る途中、レストランで夕食。

 ともあれ、楽しい。東南アジアの一人旅を満喫している。

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