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東京新聞・中日新聞の夕刊で連載開始 「65歳になったら、○○しなくていい宣言」

 本日、201814日から、東京新聞・中日新聞の夕刊でエッセイ「65歳になったら、○○しなくていい宣言」の連載を開始した。これから3月末まで、60数回にわたって夕刊での連載を続ける予定だ。

 私も66歳になった。高齢者の中では「ひよっこ」だが、高齢者であることには違いがない。大学も定年退職し、年齢を感じることも多い。そんな中、これからどのようなことをして、どう生きていくか。それについての私なりの考えをエッセイとしてまとめたものだ。

 なお、エッセイには、かなざわまこと氏の楽しいイラストが添えられている。とても魅力的なイラストで、これを見るだけで楽しい。イラストには私の似顔絵が描かれているが、たぶん実際の私よりも50パーセント増しくらい(あるいはそれ以上?)の「感じのよさ」だと思う。このイラストで想像した人が本物の私を見て、あまりの感じの悪さに落胆するのではないかと心配になってきた。

 今日の第一回の文章にも書いた通り、これから連載するつもりのことを簡単にまとめると、「しなければならない」という意識をできるだけ棄てて、タイで言われる「マイペンライ」、つまり「なんとかなるさ」「気楽にいこう」という気持ちで生きようということに尽きる。そのためにはどんなことをすればよいのか、どういう心構えが必要なのかをまとめた。

 できるだけおもしろく、できるだけ役に立つようにまとめたつもりだ。東京新聞と中日新聞を読まれる機会があったら、お読みいただけると、私としてはとてもうれしい。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私は東京新聞を購読していますので、これから連載を愛読させていただきます。今は旅先ですので、1月7日に帰宅したら、たまっていた分を含めて、すべて読ませていただきます。楽しみです。

投稿: Eno | 2018年1月 5日 (金) 16時50分

Eno 様
コメント、ありがとうございます。
ブログを時々読ませていただいております。「わたしは、幸福」について、とりわけ興味深く読ませていただきました。旅行に出られているとのこと、旅行記も楽しみにしております。(ただ、申し訳ありませんが、人さまのブログには私はコメントを差し上げないことにしています。コメントをし始めますと、ときどき私に対してひどい批判をしている人がいますので、その人たちにも一言いいたくなってしまいます。それを抑えるために、一切書き込みはしないほうがよいと考えています)。
私の連載は60回ほど続く予定ですので、まあそれなりの内容のこともあるでしょうし、そうでないこともあると思います。気軽に読んでくだされば、こんなうれしいことはありません。

投稿: 樋口裕一 | 2018年1月 7日 (日) 01時26分

貴氏の御記事、関西在住なので読めないような…。
何かの機会に読めればと思っております。

投稿: kimikagesou | 2018年1月15日 (月) 22時17分

kimikagesou様
コメント、ありがとうございます。
もし、どこかにおいでになって、ホテルなどに東京新聞や中日新聞の夕刊が置かれていましたら、どうか目を通してください。連載が終わった後に本にする話も出ていますので、その時に購入いただけると、大変うれしく思います。

投稿: 樋口裕一 | 2018年1月17日 (水) 07時49分

定年後の生活がどうなるかどうするかを模索していたところでした。なんとかして、もう一度読み返したいと思っていましたので、一冊の本になるのをとても楽しみにしています。

投稿: アーチー | 2018年2月22日 (木) 19時50分

アーチー 様
コメント、ありがとうございます。
連載終了後、すぐに書籍化の準備に入ると思います。私の連載が定年後の考え方のヒントになりましたら、こんなうれしいことはありません。刊行の運びになりましたら、どうかよろしくお願いいたします。

投稿: 樋口裕一 | 2018年2月23日 (金) 07時50分

樋口先生

初めまして。
連載50回目の「愛情を注ぐ」を、切り抜きました。

投稿: 東京新聞読者 | 2018年3月24日 (土) 08時14分

東京新聞読者 様
コメント、ありがとうございます。私のエッセイが、多くの方の生きるヒントになってくださると、こんなうれしいことはありません。私の連載は全60回で終わります。あと少し、何卒よろしくお願いいたします。

投稿: 樋口裕一 | 2018年3月25日 (日) 08時28分

連載の完結、おめでとうございます。お疲れさまでした。毎回読ませいただきました。「しなくていい」という奥義は、私にはまだつかめていないと思いますが、それを考えながら、これからの人生を過ごしてみたいと思います。

投稿: Eno | 2018年3月31日 (土) 22時23分

樋口先生

お忙しいところ、ご丁寧に、返信くださり、
どうもありがとうございました。
昨日、50回連載の最終回でしたね。お疲れさまでした。

また、機会を見つけて、先生の書を読ませていただきたいです。
すばらしい連載をどうもありがとうございました。

投稿: 東京新聞読者 | 2018年4月 1日 (日) 14時57分

Eno 様
コメント、ありがとうございます。そして、連載を毎回読んでくださったとのこと、ありがとうございます。
これまで学生や若者向けに文章を書くことが多かったので、初めのうちは迷うことが多かったのですが、途中から思いのままに書くことができました。少しでもヒントになることが含まれておりましたら、うれしく思います。
ときどきブログを拝見しております。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 樋口裕一 | 2018年4月 1日 (日) 21時41分

東京新聞読者 様
コメント、ありがとうございます。読んでくださる方に共感していただけると、励みになります。私自身、今度の連載をして、これからの自分の生き方をじっくりと考えることができました。私がこれまで書いていたものはほとんどが若者向けですので、興味を持っていただけるものがあるかどうか心配ですが、旧著につきましても、どうかよろしくお願いいたします。

投稿: 樋口裕一 | 2018年4月 1日 (日) 21時52分

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