拙著3冊刊行 「受かる小論文の絶対ルール 改訂版」「頭のいい文章術」「バカ部下を使いこなす技術」
12月になって拙著が3冊刊行された。が、実はいずれも新刊というよりも、再刊。
「受かる小論文の絶対ルール 改訂版」(青春出版)は電車の中でさらっと読んで小論文とは何かを知る入門書だ。2005年刊行のものを時代に合わせて改訂した。
「頭のいい文章術」(だいわ文庫)は大和書房から出していた「伝わる文章力がつく本」の文庫化だ。社会人が文章術を高めるためのノウハウを記している。紹介している「型」を用いて文章を書けば、すっきりと論理的に、しかも簡単に知的な文章ができる。
「バカ部下を使いこなす技術」(KADOKAWA)も既刊本の再編集だが、バカな部下を上手に操縦する方法を説明している。挑発的なタイトルだが、単にノウハウを語る書というよりは人間観察の本として読んでほしい。
いずれも、それを求めている人には間違いなく役立つ本だと思っている。
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